ストラディックSW6000HGデビュー

今回はルアー釣りです、南さつま方面の地磯へ青物を狙って釣行しました。釣れれば何でもいいんですが本命はハガツオかな!持ち込むタックルは以下の2つ

<青物用>
ロッド:ミュートスアキュラ 100H
リール:キャタリナ5000
ライン:PE4号

<ヒラスズキ&青物兼用>
ロッド:フージンR 110H
リール:ストラディックSW6000HG ← NEW
ライン:PE2号

朝一は大雨の予報だったので、車内で天気を伺いながら結局地磯に入れたのは9時頃。先客はおらず広い釣り場を独り占め!だったんですが、すぐに大雨&雷の再来で磯の陰で1時間ほどうずくまってびしょ濡れに…

10時頃ようやく雷雨が収まり釣り開始。海を見渡すと左から右に潮が川のように流れおり、沖の潮目付近には小さなナブラが散在。射程内の磯際でもボコッとたまにボイルがみられて魚っけムンムン。

まずは青物タックルでトップからとマリアのローデッド140Sで探っていると、チェイスからのドンッ!!

80cmクラスの痩せたブリが来てくれました。びしょ濡れで耐えた甲斐があったな~このサイズならドラグ出さずにゴリ巻き余裕です。この後同サイズが立て続けに2本釣れましたがこれは素早くリリース。久しぶりの青物の引きが気持ちいい!!

ブリは一本あれば十分なので、サブタックルに持ち替えて足元の小さなサラシを売ってみるが不発。ミノー、バイブレーション、メタルジグなどルアーチェンジしながらブリ以外の魚を探ります。カツオ系やイサキなんて釣れると嬉しいんですが。

サイレントアサシン120Fをただ巻きしていたら、足元でゴンッとひったくられました。もしかしてヒラスズキ!?かと期待しますが今度は60cmクラスのヤズ。

こいつは腹パンパンなので持ち帰ってみようと内蔵を出すと胃袋から大量のキビナゴが…

食い過ぎや笑

ストラディックSWは今回がデビュー戦でした。店で触った感じ巻心地イマイチかな~と思ったんですが、実際に使用してみると負荷がかかった時の巻き易さが前バイオマスターSWに比べかなり向上しているように思いました。先述のヤズ程度ならゴリ巻きしてもボディが軋む事無く余裕を持ってやり取りできたので、確実に進化していると思われます。

この後お昼を回ると潮が変わると共にベイトの気配が消えてさっぱりでした。また雨も降り出したので15時頃には納竿。

昨年からずっとハガツオが釣りたいんですが今回も不発…こればかりは回遊次第ですかね。今日の場所は夜のシブダイ釣りにも良さそうだったので近いうちにシブダイ狙いに来たいと思います。

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